「 保安寺 住職 」一覧

チベット人タンカ絵師 ウゲン・ナムゲン氏による釈迦如来のタンカが寄贈されました。

１９９３年に山形で開催された「日本文化デザイン会議‘93山形」で、チベット僧を招聘し制作され、その後、山形市七日町公民館で展示されていた「...

7月に入りましたが、じめじめした気候が続いています。 もうすぐ、七十二候の「蓮始開(はすはじめてひらく)」。 当寺のハスも咲き始めました。

小豆島八十八ヵ所霊場には、二十数年前８８種類の桜が植えられました。枯死や札所の移転、改築により失われたしたものもあり現存は５３種となっております。八十八ヵ所に８８種の桜を咲かせるべく少しずつですが補植が行われています。 保安寺の「小豆島八十八桜」は「早春桜」という、富士山、箱根に自生しているマメザクラ(富士桜、箱根桜)の園芸種である「早春桜」で、三月上旬～中旬に、濃い小さめの赤い花を咲かせるのが特徴です。

ジャータカ物語という紀元前一世紀ごろに書かれた、お釈迦様の前世の物語があります。 お釈迦様は過去世においても多くの功徳を積み、現世に...

当山で140年以上続く、弘法大師が唐から持ち帰られた秘法「きうり加持」。 毎年夏の土用丑の日に厳修いたします。 今年は7／20、8／1と...

6月下旬から次々と蓮が咲いています。 品種は紹興紅蓮と巨椋の曙です。